療育整体 勝手に発達する身体を育てよう!

¥ 2,200 税込

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うちの子発達障害?
と感じたら

「療育整体」をやってみませんか?


・手法はシンプル! 誰にでもできる!
・家庭で気軽に取り組める!
・確かな理論的裏付け!
そして何より
・実践して喜ぶ仲間が増えている!

「わが子の発達障害をなんとかしたい」という親心+東洋医学の知識が生み出した
画期的発達援助法!
QRコードで実技が多数見られます!

療育整体 勝手に発達する身体を育てよう! 松島眞一著

もくじ

第一部

巻頭対談

松島眞一(療育整体創設者)×浅見淳子(花風社代表取締役)

「生まれつきの脳機能障害で一生治らない?
嘘を言っているんじゃありませんよ」

整体で発達する? そんなの当たり前
親心が生み出した療育整体
医者より親の方が治す力がある
なぜ「療育」整体?
療育整体を親御さんたちのツールにしてほしい
凡医との戦い?
発達支援にも物申す すべてが脳機能じゃないだろう
発達障害は神経発達障害である
神経と血流は伴走している
骨軸で立つ
療育整体の基本はシンプルな三つの手法
人間の縦横
まとめ 三つの手法

第二部 

第一章 療育整体の土台

理論は大事
皮脳同根
皮膚と脳はなぜ同根と言えるのか?
身体から心を変える
まずは血行をよくする
理論がしっかりしているからこそテイラーメードが可能になる
そもそも整体って何?
骨軸で立つ=解剖学的肢位
血流を上げることが大事なのはなぜか?
療育整体の他にも大事な取り組みはある
そもそも血が足りないのではないか?
舌をみる

第二章 動きの発達と姿勢と血流

姿勢をめぐる支援の混乱
動きの発達
発達障害=重心移動に課題がある

第三章 「入力」で骨軸で立てる身体を作る

手首への入力
これだけで何が変わる?
恐怖や不安が凝りをもたらす
施術効果の持続性は?
セルフ入力
生活の中で「ながら入力」が可能
「入力」の頻度はどれくらいすればいい?
「入力」まとめ

第四章 縦横の手法で「最高のさすり方」を実現する

最高のさすり方を実現するため、魔法の手を作る
最高のさすり方をするとどうなるか?
腕と脚の長さを揃える
筋肉の走行
縦横も「ながら整体」が可能
頭と太もも
水平チョップと垂直チョップ
自分の身体感覚がわかりにくい人はまず縦横の手法から

第五章 ゆらぎとスーパー金魚体操

全身に働きかけるのが「ゆらぎ」
スーパー金魚体操
スーパー金魚体操 方向
スーパー金魚体操 姿勢
スーパー金魚体操 呼吸
「ゆらぎ」ができているかどうかのチェックポイント
療育整体には「できない、取り組めない」ということがない

第六章 ビフォアアフターの効果検証

成果がすぐわかるのも、療育整体の特徴

第七章 生まれつきって何?

「生まれつき=治らない」ではない

第八章 なぜ療育整体はこれほどシンプルなのか?

どうやってそんなに簡単にできたの?

第九章 みんなで育てる療育整体

気質もまた身体由来
投薬は避けられる

巻末大河漫画 しんちゃん物語