わかっているのに
できない、やめられない
中山玲=著   
櫻井公子=解説
――目次――
 
はじめに
第一部
まずは自分を知る
第三部
実践的メソッド
 
第一章
子どものころから突飛だった
 <1>小学校時代
  好奇心が強い
  改造するのが好き
  なんにも長続きしない
  落ち着きがなく、事故が多い
  心の暗い側面
 <2>中学校時代
  相変わらずケガばかり
  計画したくない
  確認強迫のはじまり
 <3>高校時代
  好奇心のままに
  ビジョン
 <4>大学中退、上京
  岐路
  苦学生
 <5>転職、そして転職
  たびかさなる転職
  この時期の特性
      無表情な男だった
      ランチ命
      眠気から逃れられない
      キョロキョロしすぎ
      本の収集
  独立
 <6>自営業はたいへんだ
  パッケージデザイナーになる
  絵具の研究
  イラストコンテスト
  キャラクターコンテスト
  引越し
 <7>ADHDのことを知る
  パソコンとの出逢い
  デジタルデザインの分野へ
  再びフリーデザイナーへ
  ADHDを知る

第二章
ADHDの基本
 <1>ADHDの名称について
  ADHDとは?
     注意欠陥
     他動性
     衝動性
     その他
  ADDとは?
  総称としてのADD・ADHD
 <2>ADHDの原因
  生物学的な機能の不全
  セルフコントロール機能の不全
 <3>扉を開けて
  自分で診断してみる
  カミングアウト
  対人関係における長所

第三章
ADHDをさらに詳しくー
  エイメン博士のシステムをもとにして
 <1>中心的な症状
  いつもどおりの決まりきった作業のときに注意
                  の接続時間が短い
  ちょっとしたことで注意がそれやすい
  空間や時間を秩序だてるのがへた
  物事を最後までやりとげるのが難しい
  自分で自分を監視し、律する内面の目が弱い
 <2>六つのタイプ


第二部
さまざまな療法

第四章
生物学的な治療
 <1>薬物療法
  薬について思うこと
 <2>食餌療法
  食餌療法の現実
 <3>運動療法
  ウォーキング
 <4>その他の生物学的な療法
  体内時計と光
  音楽療法
  腹式呼吸

第五章
心理学的な治療

 <1>療法アラカルト
  背景ノイズを減らす
  客観視の輪
  日記を活用しよう
  頭の中で客観視する
  メタファーで見る
  NGワードを見る
  認知の歪み
  言葉を響かせる
  アファーメイション
 <2>ストレスをコントロールする
  情報の流入を制限する薬物療法


第六章
メソッドの基本
 <1>共通する作法
  定番化したい作法
 <2>仕事の段取り
  段取りと頭出し
  小さな枠にする
       仕事の配分
       時間の配分
       空間(場所や物)の配分
  仕事を割りこませない
  確実に終わらせるために
  セットワーク
 <3>とりかかる
  見すごさない
  完璧主義
      客観視する
      時間と計画と工夫
      バリエーションを増やさない

第七章
時間と計画
 <1>時間を感じる
  ADHDと時間
  仕事の単位
  時を認知するツール
      タイマー
      時報
      デジタル時計
      アナログ時計
      遅刻しない
 <2>情報の管理
  メモを使う
  月間カレンダー(マンスリープラン)縦型
  月間カレンダー(マンスリープラン)横型
  年間カレンダー
  デイリーシート
  ウィークリープラン
  プロジェクトシール
  手帳
 <3>一覧表(リスト)
  TO・DO・リスト
  忘れ物チェックリスト
  買い物リスト
   欲しいものリスト
 <4>パソコン
  情報検索
  データの保存
  発想支援ソフト

第八章
片づけ・暮らし・仕事のメソッド
 <1>片づけのメソッド
  まずは、捨てる
  捨てる手順
  分類する
  収集場所の確保
  ラベリングとネーミング
  形と大きさを揃える
  片づけの時間割
 <2>暮らしのメソッド
  掃除・洗濯道具
  生活用品の宅配
  壁に掛ける
  インテリア
  百円ショップ
  洋服
  お盆
 <3>仕事のメソッド
     机の上
     文房具
     郵便物
     書類のファイリング
     クリアファイル
     カラーペン
     鞄


最後に

参考図書

解説
「誰もが、自分の人生のクリエイターである。」――櫻井公子
      (新宿精神ADHDセンター
       さくらいクリニック院長