「発達障害児(者)」就労支援のプロフェッショナルによるアドバイス初公開!
デイル・S・ブラウン 著/
ニキ・リンコ 訳  
四六判 並製 256頁 1600円+税

本邦初訳!
LD、ADHDの人々のための将来設計ガイド

すぐに役に立つ具体策が満載です。
能力に凸凹があっても、社会でやっていける!
常識的な就職活動だけでは
思い通りの仕事は見つからない!
得意・不得意の差が大きい「軽度発達障害」の人こそ、キャリア探しにはあれこれ、工夫を凝らそう。
役に立つ知恵、満載の一冊!

今までになかった、「発達障害」を持つ人のための将来設計ガイド。


目次より

はじめに
本書を書こうと思うまで/成功の秘訣/本書の活用法

Chapter1
一つめの工夫
「社会を知るため、工夫をしてみよう」
実務経験を積もう!/障害に対する周囲の反応に慣れる/ありがちな<誤解>に対処する/しっかり見極めよう「就職活動をするとき、自分の障害はどの作業にどれくらい影響するだろう?/職探しを始める前に/まずは職種のタイプをしぼろう/自分に合うのはどんな職種の仕事だろう?/職場のいろいろ/自分にとって住みやすいのは、どの地域、どの街だろう?/やりたい仕事の種類は何だろう?/職種研究インタビュー/発達障害の人にありがちな落とし穴

Chapter2
二つめの工夫
「情報を集めるため、工夫をしてみよう」
調べものはなぜ大切か/人と話をして調べる/情報収集インタビュー:欠員のない社会に割りこむには/人脈づくりインタビュー:欠員募集を見つけるには/インタビューが終わったら/インタビューできる相手はどうすれば見つかるの?/どうすれば話を聞かせてもらえるの?/前にインタビューした人からの紹介/インタビューの中で自分の障害のことを話題にする/インタビューでしてはいけないこと/こんなときどうしよう?:情報収集インタビューのとき/図書館・インターネットを使いこなそう/インターネットのいいところ/こんな資料もヒントになる/発達障害ゆえの困難/目指す職種をしぼる/まとめ



Chapter3
三つめの工夫
「自分を分かってもらうた、工夫をしよう」
書類で、電話で、面接で、自分の実力を証明するには/紙の上に自分を表現する/発達障害ゆえの落とし穴:履歴書を書くとき/読み書き障害に負けず、応募用紙に記入するには/求人広告が出ないうちに空席を見つけるには/紹介なしで次々に電話して、欠員がないかきく/発達障害ゆえの落とし穴:会話が苦手/飛び込みで現場をたずねる/いま欠員がなくても「今後のために」と言って面接に持ちこんでしまう/求人広告に応募するなら/広告を見て応募する/まとめ

Chapter4
四つめの工夫
「面接で勝ち抜くため、工夫をしよう」

競争相手に差をつけ、勝ち残るには/選抜のための面接/予備選考/電話をもらったとき、相手が誰か思い出せない/面接に備えて準備をしよう/面接の前に先方について調べておこう/外見にも気を配ろう/道に迷わず、遅刻をしないためには/面接がはじまったら/自分の障害がどくらい・どんなふうに影響しそうな仕事か、面接で調べよう/障害にかかわる質問が出たら/障害について打ち明けるときは/面接のしめくくりに/最初の面接が終わったら/最初の面接で勝ち残ったら/面接のいろいろ/最終面接/よい印象を与えよう/こちらも向こうを選ぼう/上司やチームメートとの相性/面接後のフォローアップ/給与について話し合う/給与について話し合う前に/必要な生活費は?/条件の交渉/給与の交渉/福利厚生の交渉/障害をカバーするための配慮について/条件に納得したら

対談 就職活動のキーワードは『工夫』
ニキ・リンコ × 花風社代表取締役/浅見淳子