NEURO 神経発達障害という突破口

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多くの元発達障害児たちが「昔、発達障害だったよ。でも治った」と言いながら自分の好きな仕事について楽しみながら社会貢献している。
 それが私の夢見る未来である。 ――本書より


我が子が、自分が、発達障害・・・
「一生治らない」って医者に言われても
信じなくていいからね!


発達障害の人々を「治せない医療」の呪縛から解き放つ一冊!

Neuro 神経発達障害という突破口

第一部 神経発達障害という新定義 頭蓋骨からの解放

 消息筋によると
 「理解する」から「治るのか?」へ
 神経発達障害というとらえ方こそ発達障害が治る突破口である
 まずは本人たちのつらさをどうにかしようという発想
 治るようになった四つの身体の不具合
 感覚過敏は治る
 人格の問題とみられる多くの問題が身体(=神経)由来である
 神経発達障害=頭蓋骨からの解放(見出し)

第二部 医療からの解放

 発達障害医療はまだ未開の地である
 医者が言う「生まれつきの脳機能障害で一生治りません」には実は根拠がない
 凡医ではないお医者さんたちはどこをみているか?
 医療は何をしているか?
 知的障害は治りますか? 凡医間の情報流通システム
 早期診断は支援産業の青田刈り
 どういう介入がよいのか? ヒントはNEUROの五文字
 親子で遊んでいるうちに治る人たち


第三部 「治らない」という思い込みからの解放
 「生まれつきの」ってどこから?
 発達期はいつまで続くか?
 中枢神経はどのように育つか?
 三つ組みの障害 と考えると治りにくい
 治すことが正しいのか?
 障害受容何それ食べれるの?
 みんなと同じことをすることのリスク
 かつての親の会
 治らない、と言われていた時代にも治した人たちは何をしていたか?
 なぜ専門家が本当のことを言わないか?
 一粒の卵ボーロで買収(応用行動分析)vs 言葉以前のアプローチ(身体アプローチ)
 身体アプローチを言葉以前のアプローチと名づけた理由
 発達期はいつまで遡れるか?
 栄養療法を試してみてわかったこと
 受胎前の状況さえ取り戻せる?
 頭蓋骨から解放されると場所も時間も越えて治す方法が広がる
 最後に 散々こき下ろしてきた支援者の人たちに

あとがきに代えての付記

参考文献