ぼくとクマと自閉症の仲間たち


著=トーマス・マッキーン
訳=ニキ・リンコ

★著者紹介
アメリカ合衆国オハイオ州に生まれる。幼少時から育てにくい子として家庭でやっかいもの扱いされ、精神障害者の施設に入れられる。退所後、十代で自閉症と診断を受ける。文章を書くことが好きで作文の修行をしてきた彼は、言葉をもたない多くの自閉症の人々の代弁者として全米で執筆・講演活動を続けている。その一方、自閉症の人々が暮らしやすくなるためのツールの発明にも務めている。
――目次――
じきに明るくなるんだから 
最初に 

パート1 ぼくと自閉症  
 1 困った子は閉じこめろ 
 2 施設で見たあれこれ 
 3 世界に参加してみる 
 4 自閉症との出会い 
 5 自閉症について説明しよう 
 6 「自閉症のプロ」として 

パート2 ぼくと友だち 
 大事な友だち、グウェンドリンのこと 
 グウェンドリンのことば 
 友情にありがとう 
 トムとの出会い  マイラ・ローゼンバーグ

パート3 仲間たちのために言っておきたいこと 
 聴覚訓練 
 トーマス流ストレスのなだめ方 
 クマの買いかた 
 ぼくのこれから 

パート4 ぼくの中の詩人  
 詩の序文 

訳者あとがき